釣られやすい名前です。(挨拶
どうも。
タイトルはキャプテン翼によくでてきそうなセリフ№1です。
しょんぼりステーションはゆっくりボイスで再生する事を推奨します。
ふにふにです。
今日のみくたん
ねてます。
なんか、某人から以下のようなメッセージをもらいました。
「嘘つきすぎたふにふに、オオカミに食べられたらしい
俺が助けてやるよ。だめ?」
だめも何もまずロミオとシンデレラを理解していない。
流石にナメてるとしかいいようがない。
まず、ロミオとシンデレラには二人の女性が出てくる事を知って欲しい。
それは歌の主人公である女の子(ここでは仮にジュリエット少女、略して少女Jダーとしておこう)と、曲のタイトルにもなっているシンデレラである。
言うまでもなく歌は少女Jダーの事を歌ったものであり、シンデレラはその少女Jダーが自分と照らし合わせている有名な童話作品の登場人物にすぎない。
ちなみに少女Jダーは現代の小学生か中学生ぐらいの女の子で、ちょっとヤンデレ入ってる。
なんでそう考えれるかは書かなくても分かるよな?
さて、メッセージだが
「嘘つきすぎたふにふに、オオカミに食べられたらしい
俺が助けてやるよ。だめ?」
とある。
ここで
「嘘つきすぎたふにふに、オオカミに食べられたらしい」
にスポットを当てる。
私の立場上、正直内容がギャグになってない事はさておき、これを考える前にその前の歌詞をみていただこう。
でも私より欲張りなパパとママは今日も変わらず
そうよね 素直でいいのね
落としたのは金の斧でした
少女Jダーは父と母をみて間違えた事を正しいと思ってしまったという事。
いや後の歌詞から察するに、この時点で彼女はもう嘘をつく事は良くないという事実を知っていると推測できる。
親を見て子供が育つ、親は悪い事はだめだよという現代社会へのメッセージと受け取れる。
そして間違えたことを親のせいにして嘘をつきまくった少女Jダーはどこかで狼に食べられたシンデレラの話しを耳にする。
ご存知の通りシンデレラは最初は報われないが魔法のおかげで幸せになった女性のお話。
幸せになったところでお話は終わっているハズなのでオオカミに食べられたという事はない。
これに関して調べはついている。
オオカミに食べられたシンデレラは、恐らく作者が考え出したシンデレラAFだろう。
それを知った少女Jダーは、自分もオオカミに食べられると思い、助けを求める。
これが話しの流れ。
もう一度メッセージを見てみよう。
「嘘つきすぎたふにふに、オオカミに食べられたらしい
俺が助けてやるよ。だめ?」
ここで言う「ふにふに」はシンデレラのポジションであって、すでにオオカミには食べられている。
つまり助け出す事は不可能。
どうしても「ふにふに」を助け出したいのであれば「ふにふに」を少女Jダーの立ち位置に持ってこなければならない。
それがこのメッセージの大きな矛盾。
つまりだ、……あっ、そろそろ仕事に戻らないとマズイっす。
本日のしょんぼりステーション、終了☆
[0回]
PR