せ、せんたくばさみ……(ごくり
どうもおはようございます。
頭はカジュアル、プレイはデジタル。ふにふにです。
うそです。
プレイはオカルトです。
第1回常勝杯から3日が過ぎました。
すぐに第2回って事で、常勝会でいろいろ話し合われたのですが、よく話し合った結果、次回から私は運営のお手伝いを見送ることに決めました。
理由は、彼らと私の見る趣旨が違うという所にあります。
まぁ、結論からいうとそういうことなんですが、常勝会を否定するワケではありません。
彼らの最大の目的はカードゲームを盛り上げるという所にあり、そのために尽力している。それは間違いないです。
ただ、周囲が今回騒いでいる通り黒字を目標にしているのは明らかで、それは参加費と賞品を見てもらえれば誰でもわかるかと思います。
もちろん目には見えない費用もかかっています。
しかし、確かに黒字を目指すというコンセプトはあります。
私も何回か非公認大会の運営とかやってますが、いつも経費はギリギリです。
他のところも多くは同じだと思います。
皆がボランティア活動みたいな事をしている中、いきなり儲けを出している団体が出てくればよく思われないのは当然です。
常勝杯のコンセプトは「定期的かつ頻繁に皆が参加できる大会を運営する」という所にあって、黒字を出していく事はそのためのモチベーションです。
非公認を月2回ぐらいを目標にして頻繁に開催するという事は、今までの遊戯王ではなかった事だと思います。
それを彼らはやろうとしているのです。
受け入れられるかどうかは別として、新しい事に挑戦するのは何か生み出せるかも知れない、業界の発展に繋がるかも知れない、大事なことです。
気に入らなければ参加しなければいい。
それだけの話ですから。
彼らのやってることが間違っていると思うなら、匿名で叩くだけではなく、どうしてダメなのか、何がダメなのかメールなりで問い合わせるといいでしょう。
ちゃんと意見は見ているハズですから。
続けていく以上は彼らのコンセプトが変わることはないと思いますが。
私はちゃんと話し合った結果、やはり、黒字を目指すという所に疑問を抱き手伝うことを見合わせたわけです。
業界的に黒字を出す運営が成功するとは考え難いと思ったという事です。
オフィシャルが基本タダの大会なのに、利益を出すのは成功しないというのが私の見解ですから。
周囲の理解を得ることは難しいと思っています。
理解を得れたとしても時間がかかる。
まぁ、分かりませんけどね。
別にバカにするわけではなく、やってれば成功する事だってあるハズですし。真面目に。
参加費とか気にしないという人は絶対いますし、そういう人は今後も大会に参加していくとは思いますし。
とりあえず今回は、参加費をせめて1000円にしてれば、参加人数をもっと抑えれば、など、いろいろ反省点も多く、無駄に目立ってしまう所がある大会になりました。
そのせいもあって多くの意見が出ましたので、彼らもそういった意見は必ず参考にして大会を継続していくことでしょう。
決別というワケではなく、今後私はプレイヤー視点から彼らの大会を見守りたいと思います。
本日のしょんぼりステーション、終了☆
[8回]
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